11月4日に19号目のCueが発行されました!
大学祭などでも絶賛配布中です。
ぜひぜひ早稲田周辺の書店やカフェなど
探してみてくださいね。
下北沢、吉祥寺なども設置する予定です。
配布・設置状況はtwitter「@twcue」へ!
今回のインタビューは亀田誠治さん、まなべゆきこさん、
鈴木昭男さん、林拓さん
プレゼントはユーモア、JunRed、iPod、オタマトーン、
ちまりす、バンド「画家」の0thアルバム
と、盛りだくさんの1冊になっています!
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こんにちは、6代目Cueの編集長をさせていただいている藤原です。
さて、そろそろコタツムリに進化する季節がやってきましたね。
みなさまはいかがおすごしでしょうか。
今回はちゃっかり特集長もさせていただいてしまいました。
vol.19は「音」に焦点を当てた一冊。「音」なんてフリーペーパーでできるの!?
と、思ったりもしましたが無事に完成です!
協賛企業さま、インタビュー関係者のみなさま、画家さま、編集部のみんな、
そしてもちろん読者の皆様!本当にありがとうございます。
実は、今回の「Tokyo Sound Museum」というタイトルには二つの意味があるんです。
一つは、「音」の博物館が建ったとしたらどんな「
音」が所蔵されるのか、
Cueメンバーがキュレーターとして考えてみたフリーペーパー上の博物館、という意味。
もう一つは「音」っていうのは、音楽とか特別なものだけではなくて、
生活音や人の声、雑音や騒音なんかも含めた、いつも周りにあふれているものだから、
東京という街全体が実は「音」の博物館なんですよ、という意味。
だから「Tokyo Sound Museum」はどこにでもあって、どこにもない博物館なんです。
真剣に、この博物館はどこにあるんですか?と聞いてくださった方、ごめんなさい(笑)
「音」の新しい感じ方のきっかけを読者の方に提供できたらうれしいです!
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そうそう、「音」といえばBUILDUP!をご存知でしょうか?
→BUILDUP MUSIC!
日本建設業団体連合会のサイトなのですが、
カッコいいサイトの中で工事の時に出る音が
リズミカルなサウンドとして利用されています!
工事音の組み合わせでオリジナルサウンドもつくれたり、
「騒音」がポリリズムの「音楽」に早変わりしている画期的なサイトです!
騒音と音楽の境界線なんて主観的なものなんですねー。
それでは、そろそろ冬眠の準備にかかりますね。
Enjoy your visit at Tokyo Sound Museum!